海外から日本にチョコレートが伝わり、嗜好品として世間に普及していったのが明治、大正時代。以降、大量生産の安価なチョコレートから贈答用の高級チョコレートまで性別、年代問わず数多くの人々に楽しまれる存在となっていきました。
現代ではカカオ豆の自家焙煎から手がける本格クラフトチョコレートが普及し始め、ワインのように産地ごとの味わいの違いを楽しんだり、カカオという食材の奇跡的とも言える健康効果に注目が集まり、嗜好品としての地位も高いものになっています。
この度、Airgeadでは自家焙煎カカオを使用したクラフトチョコレート工房兼店舗を
大正ロマンな洋館や風情が数多く残る街、弘前市に構え
産地ごとの様々な味わいを感じられる板チョコをはじめ、それらを利用したガナシュ(生チョコ)入りの美しい一口大のチョコレート(ボンボン)を全国に向けて発信していきます。