カカオニブの食べ方を紹介。スーパーフードでおいしく健康に

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カカオマスやカカオバターという単語を聞いたことがあるでしょうか?そう、チョコレートの材料になるものですね。


では「カカオニブ」という単語はどうでしょうか?

ちょっと認知度が低いのですが、カカオニブとはカカオ豆を砕いたもので、さらにすりつぶして粉末にするとカカオマスになります。


そしてこのカカオニブ、ナッツのようにぽりぽり食べられるスーパーフードなのです!

100%カカオの力で健康&アンチエイジングに効果的。この記事ではカカオニブの食べ方をご紹介します。

カカオニブとはカカオ豆の胚乳部分


カカオ豆は、その加工方法によってさまざまな名前で呼ばれます。

ローストしてからすりつぶしたものを「カカオマス」、油脂分だけを抽出したものは「ココアバター」、そしてロースト後に荒く砕いたものを「カカオニブ」と呼びます。

カカオニブはカカオ豆の胚乳部分、種子が発芽するための養分となる部分です。

カカオ豆はカカオの種ですから、カカオ豆のほぼすべてが胚乳です。

つまり、カカオニブはカカオの栄養をほぼ100%摂取できるスーパーフード!

健康効果やアンチエイジング効果を期待している方は要チェックの食べ方なんです。

カカオニブは栄養豊富なスーパーフード

カカオ豆をそのまま食べるカカオニブは、カカオの持つ栄養素をほぼそのまま摂取できます。 最近は、健康を意識したハイカカオチョコレート(カカオ70%以上のもの)が話題ですが、カカオニブはカカオ100%。その効果を最大限に発揮できます。

ここではカカオニブに含まれる代表的な成分を2つご紹介します。

  • カカオポリフェノール

抗酸化作用や動脈硬化の改善、血圧低下などが報告されているカカオの代表的な成分です。

例えば抗酸化作用。身体の酸化を促進し、肌荒れやガンの原因となる「活性酸素」の働きを抑える効果があります(出典:㈱明治 みんなの健康チョコライフ)。特に、美容意識の高い女性から注目されており、チョコレートを健康食品として意識づけたきっかけでもあります。

  • カカオプロテイン

カカオには、カカオ特有のタンパク質、「カカオプロテイン」が含まれています。

カカオプロテインは便通改善が期待されており、特に、現代人女性に多い「食べる量が少ないことによる便秘」に対して効果が期待されています。

カカオプロテインは難消化性。つまり消化されにくいため、便のかさましに貢献して便通を改善します(出典:㈱明治 みんなの健康チョコライフ

カカオニブをおいしく食べる方法

ここからはカカオニブをおいしく食べる方法をご紹介します。

カカオニブは独特な酸味や苦味があるため、ほかの料理と一緒に食べるのがおすすめです。

シリアルやサラダに入れる

ナッツのように、シリアルやサラダに入れて食べてみましょう。ぽりぽりとした食感が楽しく、また、クセが抑えられて食べやすくなります。

シリアルにミルクをかければ、ミルクの甘味とカカオの香りがマッチしてグッとおいしく。

バニラアイスと一緒に

アイスの甘味とバニラの風味、そしてカカオの香りがベストマッチの食べ方。

いつものアイスが香り高くなり、ワンランク上のデザートに。

カカオニブの苦味が軽減されるため、苦味が苦手な方にもおすすめです。

ローストしたものをそのまま食べる

カカオニブをそのまま食べてみましょう。

苦味や酸味に戸惑うかもしれませんが、芳醇なカカオの香りを感じられます。

カカオはローストすることでチョコレートらしい香りが立ってきます。チョコレートがカカオから作られると実感できる食べ方です。

カカオニブをおいしく食べて健康に

カカオニブはカカオの栄養素をほぼ100%摂取できるスーパーフード。こまめにぽりぽり食べることで、抗酸化作用や動脈硬化の改善などが期待できます。

味はちょっとクセがあるけど、カカオの香りをストレートに感じられるのもカカオニブの魅力。いつもの料理にプラスして、おいしく健康になりましょう。


投稿日:2020年4月22日 (更新日:2020年10月25日)