一口サイズに幸せいっぱい。ボンボンショコラとトリュフチョコ

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仕切りの付いた箱に入った、見目うるわしい一口サイズのチョコレートを見たことがあるでしょうか。そう、高いものだと3粒で1,000円くらいするあれです。

チョコレート界では、一口サイズのチョコレートを総じて「ボンボンショコラ」と呼びます。見た目と相まってなんだかかわいい響きですね。

また、ボンボンショコラの中でも丸いものは「トリュフ」とも呼ばれます。これは意外と知らない方も多いんですよ。

この記事では、ボンボンショコラとトリュフチョコについてご説明します。語源や有名ブランドを覚えれば、ちょっとだけドヤることができるかも。

ボンボンショコラとトリュフチョコとは



ボンボンショコラが産まれたのは1912年、ベルギーのチョコブランド、ノイハウスがその元祖です。

よりおいしいチョコを求めていたノイハウスは、「シェルチョコレート製法」という、ペーストをチョコでコーティングする技術を開発。そして生み出されたのがボンボンショコラです。


ボンボンショコラとは、フランス語で「一口サイズの砂糖菓子」という意味。この「ボンボン」という言葉は、ルイ13世の母であるマリー・ド・メディシスにルーツがあります。


マリー・ド・メディシスはイタリアの出身。フランスに嫁ぐ際に、イタリアから菓子職人が付き添いました。職人は一口サイズのドロップスを作り、宮廷内の子どもたちはその一口サイズの砂糖菓子を「ボンボン」と呼んだそうです。


また、トリュフとは丸いボンボンショコラを指します。語源はフランス語の「こぶ」という意味から。高級キノコのトリュフとは関係ないんですね。

ボンボンショコラとトリュフチョコの有名ブランド

かわいらしい見た目とバリエーション豊富な味わいが魅力の、ボンボンショコラとトリュフチョコ。高級ブランドのボンボンショコラはまるで一粒一粒が宝石のよう。でも、お手頃価格のボンボンも、気軽に食べられるよさがあります。


そこで、ボンボンショコラとトリュフチョコの有名ブランドをご紹介。おやつの時間をワンランクアップしてくれるショコラたちをご覧ください。

ノイハウス。ボンボンショコラの生みの親



参照:NEUHAUS/https://www.neuhauschocolates.jp/


ボンボンショコラはやっぱり、生みの親であるノイハウスが有名です。

ノイハウスのボンボンは、味と同じくらい形のバリエーションも豊富です。「一口サイズ」という定義を守りながら、見る者の目も楽しませることで、視覚・味覚・嗅覚に働きかけるチョコ体験をすることができます。


ノイハウスでは、毎年新作のボンボンショコラが展開されるため、どれにしようか悩みがち。そんなときは一目ぼれしたデザインで買ってみるのもおすすめです。


なお、日本では店舗を構えておらず、バレンタインデーやホワイトデーの期間限定販売のみ。バレンタインデーにはご購入をお忘れなく!

リンツ。濃厚な風味と滑らかなしたざわり



参照:Lindt/https://www.lindt.jp/f/onlineshop


スイス生まれのチョコレートブランド、リンツ。


その代表的な商品がトリュフチョコのリンドール。多くのフレーバーが用意された大人気商品で、定番のミルクからストロベリーや抹茶など、20種類以上をラインナップしています。


その味わいはじつに滑らか!チョコを割った瞬間に口の中で溶けていく食感と、濃厚な風味がたまりません。


店舗によっては一粒から販売しているため、好みのフレーバーをを好きなだけ買うこともできますよ。

幸せの塊ボンボンショコラ

よりおいしいチョコレートを求めて開発されたボンボンショコラ。その想いのとおり、現代でも私たちのお口に幸せを届けてくれています。


一口サイズの中に、私たちを楽しませてくれる仕掛けがいっぱい詰まった幸せの塊。まさにチョコレートの玉手箱と呼べる存在です。


投稿日:2020年3月23日 (更新日:2020年10月25日)