甘くて苦い?チョコレートが食べたくなる映画

目次

チョコレートの魅力は食べるだけに止まらず、時には銀幕の世界を彩ることもあります。チョコレートの甘さ、ほろ苦さ、口の中でとろける快楽的な食感は、イメージ想起させるアイテムとして大変な力があるようです。今回は観た後に思わずチョコレートが食べたくなる映画をご紹介します。


「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)


ジョニー・デップ主演。ティム・バートン監督の手による、世界的に大ヒットしたファンタジー作品です。貧しい家庭で暮らしている少年チャーリーが、大人気のお菓子メーカーのチョコレート工場へ招待されます。謎の多いその工場で、皮肉に満ちた不思議な出来事が次々に起こり、その過程でウォンカの過去と心の傷も描かれ、物語の核となります。

コミカルながら少しぞくっとする展開がビタースウィートで、まさにチョコレートのよう。作中には何度も特別に美味しいウォンカ製チョコレートが描かれ、見終わった後はいたチョコレートを買いに走り出したくなってしまいます。


「ショコラ」(2001年)


フランスの閉鎖的な小さな村に、流れ着いた女性ヴィヴィアンと娘のアヌーク。二人はチョコレート店を開きます。当初は村人たちから快く思われませんが、ヴィヴィアンは朗らかに村人一人一人に合ったチョコレートを作って贈ります。不思議に美味しいそのチョコレートで心を開いていく村人達と、絆を結んでいくヴィヴィアン母子。業を煮やした村長がヴィヴィアンを追い出そうとしますが…。

とにかく美しいチョコレートの数々!一口食べた時の村人たちの表情に羨望が止まりません。上映当時、映画館を出た人は必ずチョコレート買ってしまったとか。作中に出てくるチリパウダー入りホットココアも実際にやってみるととても美味しいです。

“Life is like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.”ー人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで中身はわからない。「フォレスト・ガンプ」からの名台詞です。運命が最初から決まっていたとしても、自分で動いて切り拓いてみるまでは物語は始まりません。あなたも映画の世界に思いを馳せながら、あなたのチョコレートの箱の蓋を開けてみませんか。


投稿日:2020年1月22日 (更新日:2022年9月26日)